社寺建築

社寺建築の設計・施工は経験と技の継承を基本とし、現代技術との融合を図っています。

日本の美しき伝統建築

社寺建築は、入母屋造り・切妻造り・寄棟等の屋根づくり等、向拝が張りだした美しい反り屋根で建てられる。柱と虹梁には組子(升組)が組まれ、強く建物を支える、宮大工ならではの仕事をします。

仏閣の施工

内陣の施工

虹梁と柱には組子(升組)が組まれ強く、美しい施工。格天井を格式の高い部屋に用いています。ここにある須弥壇の施工には、改修して利用することで、歴史あるものを一部でも残す、宮大工としての心意気で仕事を行いました。

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